皆さん、こんにちは! オリンピア商事の事務所で働いている者です。
従業員の皆さんは、それぞれの仕事があるのに準備参加してくれていることは凄い。
とTさんが言っていました。
それでは、鬼火焚き(後編)を作っていきたいと思います。( `・∀・´)ノヨロシク
まず、鬼火焚きの開始の様子を紹介します。
T係長とIさんが竹に灯油をかけている所です。
「全体に火が通るようにかけている。」と話していました。
女性従業員が厄年のため、鬼火焚き用の竹に火をつけています。
「いい年になりますように。」と願っている様子でした。
Oさんも火の勢いを上げるために灯油をかけています。(その隣にいるM部長が指示しています。)
念のために、消火器を6本準備しています。(周りに燃え広がらないようにするため。)
地域の子供たちが周りにある枝などを拾って鬼火焚きに楽しそうに投げている所です。
「子供は楽しく投げていて、とても元気だなぁ~。」と私は撮っているときにそう思いました。
重機(はさみ機)を使って火が燃え移るようにしている所です。
ここで豆知識。この鬼火焚きには、穴を掘って竹を並べていますが、穴を掘る深さは2mにしているそうです。
去年は50cmにしていたのですが、中々火が消えずに時間がかかったので、4倍にしてみたらしいです。凄いなぁ~と私は思いました。
次に、食事について。
現場の近くで机と椅子を並べておにぎり弁当とお茶を準備をします。
皆さん、「おいしいです。」と言ってました。
ラーメン店の宝島様から出張サービスで来てもらい、鬼火焚きに参加した人にラーメンを作ってくれました。(宝島様、ありがとうございました。)
味は、豚骨でお好みでしょうゆベースをかけて醤油とんこつにすることができ、参加してくれた人は、とても美味しそうに食べていました。
私も食べてみましたが、とても美味しかったです。
途中から社長や明治牛乳の従業員たちも参加してくださり、交流などをして大いに盛り上がりました。
社長は、子供に嬉しい物をあげて、子供たちはジャンプしながら喜んでいました。
最後に、鬼火焚きに参加してみて思ったことは、参加した人と話をすることが出来ることだと私は思います。私は、コロナであまり人と会話することが少なく、マスク姿でしか、話が出来ませんでした。今回、初めての鬼火焚きに参加して人との交流をすることができ、楽しくできました。これからもこのような行事があればいいなと私は思いました。
長くなりましたが、これで鬼火焚きのブログを終了します。
以上、オリンピア商事の事務所で働いている者でした。