毎年この時期、オリンピア商事では扶桑教仙醍教会の鈴木先生をお招きし、事務所内に設けた神棚前でお祓いをして頂いております。
今年は２月１３日、オリンピア商事グループ内、係長以上の役職方全員参加して行われました。
まず最初に、鈴木先生からのご挨拶。
近年のコロナ禍も含めた世情から、隣県の半導体業界の動きまで絡めた経済状況など、鋭く幅広い視点からのお話から始まりました。
私自身、この類のものはよく分からないのですが、先生の話はとても分かり易く、祝詞も聞きやすく、一人一人の名前もしっかりと挙げて頂き、不思議と脳裏に焼き付く内容でした。
先生のお話によると、今年は良い事と悪い事、双方大きな波が来るとのこと。
小さなことから着実に、決して背伸びをせず、目標を定めてコツコツと日々を過ごせば、自ずと荒波を乗り越える力がつくと思っています。『果報は寝て待て』と言いますが、荒波を乗り越える力さえあれば、良い波は勝手にやってくると、個人的には考えています。
