計量システム構築③ 自動音声発生装置

IT関連

IoTの特長の一つとして『機器の遠隔操作』ってのがあります。
そこでトラックスケールIoT化に伴い、ちょっと面白い?物を作ってみました。

できるだけ安価に作りたかったので見た目は悪いです。ちなみにBOXは捨てられそうになっていたタッパーを利用。
まぁ見た目はアレですが、なかなか良い仕事してくれるヤツなんです(自画自賛)
今までトラックスケールを使っての計量業務では・・
①外部の業者様がスケールに載ると事務員がマイクの所まで行き
②計量器に表示されている重量値をメモ
③マイクのスイッチを押しながら『計量が終わりました』とアナウンス

と、3つの動作を行っていましたが、これをデスクから離席すること無く、パソコン上からボタン一発で全部やってくれる・・というのが今回のヤツです。
もちろんソフトもあります。まだテスト段階なので仕様としては最低限(今は従業員にシステムとはどういうものか?のイメージを持って貰い、自分がどういった事ができるのか?を知ってもらう段階ですので)

【計量記録&終了アナウンス】というボタンを押すとそれらをやってくれます。重量値はもちろんリアルタイムで表示。
ちなみに計量データはデータベースに保存され、Excelなんかにペーストできるよう、クリップボードにもコピーされます。
加えて【ゼロリセット】を押すと、計量器の0kgリセットができます。これもIoT化の恩恵です。
改善後のフローはこんな感じ。

あと、要となる音声再生モジュールは、DFPlayerMini互換機。Amazonにてスピーカー付きで750円。安! 小っさ!
microSDメモリに保存されたMP3ファイルを外部からの信号で再生できるものです。便利だなぁ・・(30年ほど前にプロに依頼して音声をROM化した記憶が・・確かウン万円したような気が・・)
ちなみに音声ファイルは、M課長の生美声を録音させて!と懇願したんですが、バッサリ却下・・orz
仕方なくフリー音声VoiceVoxのずんだもん・・じゃなくて春日部つむぎを採用。

あと技術的なところで、タッパーの中の部品構成はこんな感じ。

うちは結構、電話対応業務が多いのですが、通話中でも、この計量作業が可能になりました。
生音声録音を断固拒否されたM課長からも『助かってます~』の一言が頂けて感無量のオジサン俄かエンジニアでした。
あと、ドライバーから見える位置に大型モニターを設置して、計量終了後に停車場所の案内表示したら面白いかも?

それと廃棄物として沢山出てくるシグナルタワーをつけても良い感じ?・・と思った次第です。

アイデアは尽きませんが、あんまり色々やると後の人達が大変なのでソコソコにしておきます(笑)

【過去の内容はこちら】
計量システム構築① トラックスケールIoT化
計量システム構築② 重量表示器の増設

コメント

タイトルとURLをコピーしました